ポルトガルに大きな影響を与えたイギリス出身の王妃
これまでにメルカード・ポルトガルさんのコラムにて、
ポルトガルについて色々な視点から綴ってきました。
2019年が始まった今月は、新しい挑戦として、
コラムにて「王妃シリーズ」と題してポルトガル王妃やヨーロッパの王室に嫁いだポルトガル人の王女を中心にご紹介していきたいと思っています。
煌びやかで華やかな世界を思わせるヨーロッパの王室ですが、私たちが想像できる範囲をはるかに超えた苦労が彼女たちにはあった事でしょう。そんな環境の中で、陰で王室を支え時には歴史を動かした、強く生きた女性たちを紹介できたらいいなと思います。
第一回目は、イギリスからポルトガル王室に嫁いだフィリパ・デ・ランカストレについてです。彼女がいなければポルトガルの大航海時代がなかったかもしれない、とも思われる程の人物です。
ポルトの有名なサンベント駅にあるアズレージョにも、ジョアン1世とフィリッパ王妃の結婚式の様子が描かれています。
続きはメルカード・ポルトガルさんの連載コラムにてご覧ください。