訪れた町にピンを立ててみました⑥リスボン
先日からご紹介している訪れた町シリーズ。
アルガルベとアレンテージョの次は・・・ |
セトゥーバルはちょっと通りこして、リスボンです!
それぞれの地区に特徴があり、知れば知るほど面白いところです。
今日はまず中心地をご紹介します。
やっぱりスタートはこちらから。
堂々のロシオ駅 |
白くて立派な建築がロシオ駅。
19世紀に建てられた歴史ある建築物です。
私が何よりも好きなのが、正面の蹄鉄をモチーフにした入口です。
隠れ馬好きの私にとって、とてもわくわくします!
16世紀のマヌエル様式を蘇らせたデザインで、
ジョゼ・ルイス・モンテイロ(José Luís Monteiro)という建築家が設計したとか。
この駅の前に広がるのがロシオ広場。
正式にはペドロ4世広場(Praça de D. Pedro IV)といいます。
15世紀頃から民衆が集まる場所として使用されてきました。
でも、その用途はそれぞれの時代で異なり、怖い時代もあったんですよ。
それは1758年のこと。
今ではそんなことは感じられないほど平和ですが。
19世紀に入ると、足元にはポルトガルの石畳が施され、美しい広場に姿を変えました。
「マール・ラルゴ(o Mar Largo)」と呼ばれる波模様。
広大な海という意味を持ち、大航海時代の栄光を讃えたとも言われています。
ポルトガルらしいですね~
さてこの広場を見守るように佇む、マリア2世国立劇場。
1846年に完成された美しいネオクラシカル様式の劇場。
イタリア人建築家による設計です。
ただ20世紀に火事により全壊したので、現在の建物は1978年に再建されたものです。
今でも一流の劇場として運営されています。
私はいつか観に行ってみたいな、と憧れつつまだ行けていません。
でも以前この辺りで一度だけ贅沢をしました。
それがこちら!
ロシオ駅の隣に位置するホテルアベニーダパレス。
19世紀に建築された歴史あるホテルです。
昭和天皇もご滞在されたとか。
とにかく品のある格式高い空間です。
朝のビュッフェもとても充実していて、目の前の広場を眺めながらいただけます。
連泊するのは予算的に難しいですが、1回は背伸びして泊まりたいホテルです。
ポルトガルらしいですね~
さてこの広場を見守るように佇む、マリア2世国立劇場。
1846年に完成された美しいネオクラシカル様式の劇場。
イタリア人建築家による設計です。
ただ20世紀に火事により全壊したので、現在の建物は1978年に再建されたものです。
今でも一流の劇場として運営されています。
私はいつか観に行ってみたいな、と憧れつつまだ行けていません。
でも以前この辺りで一度だけ贅沢をしました。
それがこちら!
ロシオ駅の隣に位置するホテルアベニーダパレス。
19世紀に建築された歴史あるホテルです。
昭和天皇もご滞在されたとか。
とにかく品のある格式高い空間です。
宿泊者が自由にくつろげるスペース |
宮殿にいる気分♫ |
シングルルームも雰囲気あります |
朝のビュッフェもとても充実していて、目の前の広場を眺めながらいただけます。
連泊するのは予算的に難しいですが、1回は背伸びして泊まりたいホテルです。
今日はロシオ広場付近をご紹介しました。
しばらくの間、リスボン散策お付き合いくださいね。
明日から週末!
今日も良い一日を✨
ポルトガルジュエリー・アクセサリーは、フィリグラーナ・コン・アモール
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