ポルトガル育ちのピアニスト富永峻さん＊イベントを共催します
10月18日~21日開催予定のポルトガルイベント「ポルトガルウィーク」。
ポルトガル育ちのピアニスト富永峻さんからお声をかけて頂き、企画が始まったこちらのイベント。東京・広尾という立地で素敵なスペースを運営している富永さん。いつか一緒に何か出来ればいいな~と思っていたので、とても光栄です。
今回のイベントでは、富永さんがオープニング演奏をして下さいます！
富永峻さんのピアノの魅力は、もちろんそのテクニックの高さにもあるのですが、聴いているだけで色々な世界に連れて行ってくれる奥深さと心を癒す繊細さがあると思います。
こちらではポルトガルを代表するピアニスト、ヴィアナ・ダ・モッタの曲を演奏されています。クラッシックはあまり聴かないな～という方にも、おすすめ🎹
https://www.youtube.com/watch?v=IIvdVtwqmSc
10月18日（金） 19:00～19:50
卓越したテクニックと繊細な音色を生み出すピアニスト富永峻。ポルトガルウィークのオープニングに相応しい、ポルトガル作曲を含めたプログラムでお届けします。ポルトガル、スペイン、ドイツで育った富永峻ならではの、多彩な音色表現をお楽しみください。
チケット 2,000円
お申込みはこちら ⇒ https://peatix.com/event/1319602
◆富永峻 Shun Tominaga◆ ※下記公式サイトより
ポルトガル、スペイン、ドイツで育った日本人ピアニスト。
音楽高校(スペイン) 在学中より、数々の国際コンクールに入賞、マドリード王立音楽院時代には、2年間、コンクールの副賞として、スペイン各地でソロリサイタル・室内楽コンサートを開催。その後、ドイツ・フライブルグ音楽大学に進み、旧ソ連を代表する伝説的ピアニスト、エミール・ギレリスの直弟子 フェリックス・ゴットリーブに師事。同大学ソリストクラス(修士課程)を卒業。ドイツでも国内ツアー、オーケストラとの共演など幅広く活動。
2010年帰国後は、異色のピアニストとして期待を集め、2014・15年、17年東京オペラシティリサイタルホールにて連続リサイタル。2016年からはsonoriumでソロリサイタルシリーズを開催。ソロ演奏のみならず、オペラ伴奏、室内楽、コンチエルトにも高い評価を受けている。卓越したテクニック、ヨーロッパでの豊かな音楽経験が授けた多彩な音色表現、完成度の高いポリフォニーは「今後のピアノ界において貴重な存在」と評されている。
2018年秋、稲垣吾郎主演の舞台「No.9不滅の旋律」にピアニストとして抜擢され、大きな脚光を浴びた。
シューマンとムソルグスキーを収録したデビューアルバム”EUROPEAN HERITAGE”をリリースしている。
公式サイト https://shuntominaga.org/
演奏はこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCVN_BzjbhudQ3tSuugZ_8_w
いべんとでは、フィリグラーナやその他ポルトガルの商品も展示販売しますので、
ぜひお越しくださいませ。
開催日時：2019年10月18日（金）15:00 ～ 10月21日（月）16:00まで
開催場所：Mirethos（ミレートス）
渋谷区広尾5-8-12 B1 地下鉄広尾駅より徒歩4分。
イベントの詳細はこちら https://www.facebook.com/events/660624494402025/?active_tab=about
