【番組情報】BSプレミアム 「2度目のリスボン」ふりかえり②
おはようございます。
今日も朝から、BSプレミアム「2度目のリスボン」を振り返ります!
昨日は2日目のパステラリア(お菓子カフェ)での朝ごはんまで書きました。
そのあと、リポーターの呂敏さんが向かったのは、缶詰専門店。
以前、メルカード・ポルトガルさんのコラムでもご紹介したポルトガルの缶詰。
実に多くの種類があるのですが、その中でもメジャーなものが「イワシ缶」です。
今回番組で紹介されていたのは、「O Mundo Fantástico Da Sardinha Portuguesa」というお店。ちょっとショップ名にしては長いですね。
上手い日本語訳が見つかりませんが、ポルトガルいわしの素敵な世界、という感じでしょうか。
お店の雰囲気も、とってもポップで遊園地の様です。
なので、Fantásticoは空想的とか幻想的?とかのほうが良いかもしれません。
リスボンの中心、ロシオ広場のすぐそばにあります。
私は中には入ったことがありませんが、とても楽しそうです♪
写真はFacebookページを見てくださいね
お店:O Mundo Fantástico Da Sardinha Portuguesa
住所: praça d pedro iv , 39 a 41, 1100-200 Lisboa, https://www.facebook.com/MundoSardinhaPortuguesa/
こちらは一般的なポルトガルの缶詰 |
缶詰ショップの後は、コメルシオ広場でランチ。
なんと缶詰をフル活用したおしゃれなレストランCan the Can Lisboaでした!
私も食べに行ったことがありますが、缶詰だとは知らず…
そういうことだったんだ!!とTVの前で一人驚いていました。
コメルシオ広場のオープンな雰囲気が気持ちよく、美味しく楽しいランチだったことを思い出しました。写真撮っておけばよかったです。
お店:Can the Can Lisboa
住所:Praça do Comércio, 82/83, 1100-148 Lisbon
http://canthecanlisboa.com/bestincan/
そして、今回とても良かったな~と思ったのが、ここから。
テージョ川にはこんな長い橋がかかっています。
リスボンに行っても、なかなかこの橋を渡ることはないかもしれません。
私は以前、この橋のすぐ近くに滞在していました。
その時、運転で道を間違えてこの橋を渡ってしまったことが何度かあります😅
気づいたら高速道路に入っちゃった!という感じと一緒です。
さて、この橋を渡って呂敏さんが向かったのがセットゥーバルという街。
ここでトルタ・デ・アゼイタオンというお菓子を食べに行っていました。
このお菓子、ロールケーキのような感じです。
ふわっとしたスポンジ生地に卵黄クリーム(本当に卵黄と砂糖だけ)を塗って巻いたお菓子です。お店はこのお菓子が有名という、1901年創業のO Cego.
行ってみたいですね~😋
お店:O Cego
住所:R. José Augusto Coelho 150, 2925, Portugal
https://www.facebook.com/pages/O-Cego-Tortas-de-Azeit%C3%A3o/355652514489225
トルタ・デ・アゼイタオンの写真はないのですが、ポルトガルのお菓子は卵黄を使ったものが多く、カフェのショーケースもこの通り。
ちなみに今知ったのですが、愛媛銘菓「一六タルト」の元祖はこのトルタ・デ・アゼイタオンらしいです。ポルトガル菓子と日本菓子、その歴史を調べてみると面白そうですね!
http://macaro-ni.jp/32775
おやつタイムの後は、セットゥーバルの市場へ。
ポルトガル語ではMercado do Livramento.
ここも明るくて活気がある雰囲気でした。
特に美味しそうなチーズ。ポルトガルのチーズは生産量が少ないので国内での消費がほとんど。作りも丁寧でとても貴重です。
市場の後は、ディナータイム。
魚介の蒸し煮料理、カタプラーナをチョイスされていました。
そして、今回とても良かったな~と思ったのが、ここから。
テージョ川にはこんな長い橋がかかっています。
4月25日橋といいます |
リスボンに行っても、なかなかこの橋を渡ることはないかもしれません。
私は以前、この橋のすぐ近くに滞在していました。
その時、運転で道を間違えてこの橋を渡ってしまったことが何度かあります😅
気づいたら高速道路に入っちゃった!という感じと一緒です。
さて、この橋を渡って呂敏さんが向かったのがセットゥーバルという街。
ここでトルタ・デ・アゼイタオンというお菓子を食べに行っていました。
このお菓子、ロールケーキのような感じです。
ふわっとしたスポンジ生地に卵黄クリーム(本当に卵黄と砂糖だけ)を塗って巻いたお菓子です。お店はこのお菓子が有名という、1901年創業のO Cego.
行ってみたいですね~😋
お店:O Cego
住所:R. José Augusto Coelho 150, 2925, Portugal
https://www.facebook.com/pages/O-Cego-Tortas-de-Azeit%C3%A3o/355652514489225
トルタ・デ・アゼイタオンの写真はないのですが、ポルトガルのお菓子は卵黄を使ったものが多く、カフェのショーケースもこの通り。
黄色いからこそ美味しい!という感じです |
ちなみに今知ったのですが、愛媛銘菓「一六タルト」の元祖はこのトルタ・デ・アゼイタオンらしいです。ポルトガル菓子と日本菓子、その歴史を調べてみると面白そうですね!
http://macaro-ni.jp/32775
おやつタイムの後は、セットゥーバルの市場へ。
ポルトガル語ではMercado do Livramento.
ここも明るくて活気がある雰囲気でした。
特に美味しそうなチーズ。ポルトガルのチーズは生産量が少ないので国内での消費がほとんど。作りも丁寧でとても貴重です。
私はよくミニトーストにつけて食べています。 |
市場の後は、ディナータイム。
魚介の蒸し煮料理、カタプラーナをチョイスされていました。
カタプラーナは日本人の口によく合う料理だと思います。
魚介と野菜の旨味がた~ぷりの鍋。私も大好きです。
先日も載せましたが。。こちらがカタプラーナ |
レストランはちょっと合ってるかわかりませんが…ここだったかな?
お店:Restaurante O Martins
住所:R
最終日はポルトガルお土産としてコルク!製品を紹介されてました。
実はポルトガルは世界的なコルク生産国なのです。
リスボンのコルク製品店CORK&COでお土産探し。
バッグやケース、傘まで様々な商品があります。
私も以前コルクジュエリー買っちゃいました♪
お店:CORK&CO
住所:Rua das Salgadeiras 10,1200-396 Lisboa
http://www.corkandcompany.pt/lisbon
コルクについてはこちらの記事で紹介しています。のぞいてみて下さいね。
https://skjapanportugalsk.blogspot.jp/2014/06/blog-post.html
ということで、「2度目のリスボン」盛りだくさんの内容でした!
見逃してしまった~~…という方、大丈夫です!
4月4日に再放送があるようです。
http://www4.nhk.or.jp/2ndvisit/x/2017-04-04/10/66002/2475125/
美味しそうな料理が多かったので、お腹がすいてきました。
みなさん良い一日を✨
今日はフィリグラーナは淡水パールのブレスレット
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