知ってる?日本人好みのワイン、ヴィーニョ・ヴェルデ③Vinhos Norte社
4月第3週はあっという間に過ぎて、ワイン&グルメも無事終了しました。
開催3日間、多くの方がいらっしゃいました!
ブースが好立地だと、様々なお客様とお話しするチャンスがあります。
生産者とはラッキーな場所を確保できたね、と話していました。
いくら良いものを持っていても、認知してもらわないと広がらない…
改めてそう実感しました。
今日はポルトガルの地図が可愛いワイン「ノルテ」を生産する、Vinhos Norte社をご紹介します。
ポルトガルの地図が目を引きます「ノルテ」 |
Vinhos Norte社のワイン
1971年に創立された家族経営のワイナリー。
ヴィーニョ・ヴェルデ地方の中でも、真ん中に位置する地域にあります。
ポルトガル誕生の街、ギマランイスから車で約30分くらいです。
昨年、生産者をアテンドさせて頂いた時、
ポルトガルに来る際はワイナリーに是非きてね!と誘ってもらいました。
そのため、実は昨年お言葉に甘えてワイナリー訪問してました。
フィリグラーナの工房から車で30分程で行けるのです。
魅力的なものがたくさんある北部って素敵✨
事務所 |
ここでワインが生産されます |
ステンレスタンクで発酵中のワインを確認 |
タンクの上からはこんな気持ちいい景色を見ることができます |
ボトリングはここで行われます |
創業当初に使われていたタンクも残されています。白と赤で可愛いですね。 |
食べ物に合わせて選びたい、Vinhos Norte社のワイン
ワイナリーを見せてもらった後は、ランチタイム。
綺麗な空気の中で食事が楽しめる素敵なレストラン。
山のずーと奥にあるレストラン |
定番おつまみ、オリーブとパテから始めるのが嬉しい♫ |
まずは、ヴィーニョ・ヴェルデ「ノルテ」の白を頂きます |
白の後は、ヴィーニョ・ヴェルデ「ノルテ」のロゼ |
レストラン併設の池で釣れたマス |
ロゼの後、もう一度ヴィーニョ・ヴェルデの白。「モンジェス」 |
このラベル、修道士がワインを片手に持っていて可愛いのです。
この後もマス料理をいただきました。
おしゃべりと食べることに夢中だったのか、メイン料理の写真がありません…。
もうお腹いっぱい!と思っているとテーブルにポンと置かれたのがこの白い陶器。
ヴィーニョ・ヴェルデって書かれています |
ヴィーニョ・ヴェルデには、白・ロゼの他に実は赤もあります。
皮も果肉も真赤なブドウの品種「ヴィニャオン」
この品種で作られたヴィーニョ・ヴェルデを飲むとき、地元の人はワイングラスを使いません。
この白い陶器を使って飲みます。
そしてこんなになみなみと… |
ヴィーニョ・ヴェルデ「モンジェス」赤(ヴィニャオン) |
ヴィニャオンが出てきたということは…
やはりお肉とポテト!!
もう腹9分目でしたが、とても美味しくいただきました😋
最後は、赤ワインで。お気づきですか?フィリグラーナのラベルに注目です! |
6月頃、お花がとてもきれいでした。 |
レストラン
Piovacora Pesca Lazer e Restaurante
N311, 4820, Portugal
すっかり思い出に浸って長くなってしまいました。
この時、案内してくれた生産者が今回来日していて、
また色々とお話しできました。
ワイン&グルメの様子は次回、ご紹介します!
本日のフィリグラーナはウィンズ
爽やかな小鳥は春にぴったり。
ポルトガルジュエリー・アクセサリーは、フィリグラーナ・コン・アモール
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